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モータの特性試験器は一般特性を測定する汎用器と、その都度測定項目など特別な要件、目的に基づいて設計される特殊仕様特性試験器に大別されます。 はじめに、一般特性試験器の概要につて説明します。 1. 計測、制御部要件
前項の要件を満足するために次の点に注意します。
3トルクディテクター及び負荷装置 トクルディテクターには小野測器、共和電業、MAGTROLなどの回転型のトルク計を使用するのが一般的です。目的によって、剪断型等のロードセルを用いる場合も有ります。
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カップリング
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ヘリカルカップリング 高力アルミなどの円柱管にヘリカルに溝を入れ軸の取り付け誤差をヘリカル部のねじれにより吸収するタイプのカップリングです。
このタイプのカップリングは、最大偏角誤差の許容が大きいことが特徴です。 |
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ダブルエレメントカップリング SUSなどの板バネを介し二つのフランジを互いに180度位置で固定した カップリングをシングルエレメントカップリングと云います。このカップリングは角度誤差の吸収しか出来ません。 このエレメントを適当な間隔で2個配置し軸の偏芯誤差も吸収するようにしたカップリングをダブルエレメントカップリングと云います。 このカップリングは捻ればね定数が比較的高く、角度の高精度伝達、高速応答の用途に適しています。 |
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ベローズカップリング SUSや樹脂などの薄板を鞴状に加工し、この部分で軸の接続誤差を吸収させるように設計されたカップリングです。 構造がベローズですので軸の角度偏差や偏芯、またアキシャル方向のずれなどの吸収に優れていてしかも捻ればね定数が比較的大きくとれます。 |
コントロール装置
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標準コントロール装置
左の写真はモータ特性試験器の標準コントロール装置です。(電源は別) ・ハードウエアの構成はCPUにAdvantech社、周辺機能ボードにインター フェース社、コンテック社製のDOS/V標準組み込みボードを採用して おります。 ・また、オムロンCompoBus/SなどのシリアルIOを搭載することにより、 ユニット、セルの拡張に対しハードウエアを殆ど変更すること無く 対応することができます。 ・特殊な計測にはオリジナルボードも搭載します。 ・OSはPC-DOS,Windows,Linuxをアプリケーションに応じ適宜選択します。 リアルタイム性は望めませんが、シンプルのシステムでは購入ボードと |
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