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計測データ処理の基本としてサンブリング定理、フーリエ変換、デジタルフィルタはさけて通れません。
制御ではラプラス変換、Z変換が基本です。ここでは実際の計測、モータの制御を取り上げ実用の範囲で説明します。
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周期関数f(t)は三角関数の級数で表すことが出来る。この三角関数の級数をフーリエ級数と云います。
周期関数とはTを周期とし繰返す関数で、f(t)=f(t+nT) (n=0,±1,±1,±1,‥)となります。
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図 1 周期関数
フーリエ級数を数式で表すと
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ここで、a,bをフーリエ係数と言います。
フーリエ係数は次のように求めます。 .ii 複素フーリエ級数
オイラーの公式を使い指数関数でフーリエ級数を表します。オイラーの公式は
ここで、eit ,cost,sintのテーラ展開は
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となりますから、オイラーの公式が求められます。cost,sintはオイラーの公式をもちいて表すと
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これを用いて
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と指数を用いて表せます。フーリエ係数も指数を用いて表すと
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ここで指数部の符号はnを−まで拡張すれば
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(nは−まで拡張)
となり、シンプルな表現となり、これを複素フーリエ級数と云います。
.iii フーリエ積分
<後日に続く FFT 自己相関 クロススペクトル セプストラム を説明>